橋口真悠輝雄1116

今日は2022年（令和4年）9月10日です。
先日、9月2日金曜日に山下達郎のライブに行ってきました。
3年前に和歌山県民ホールで初めて観て以来2回目です。
FMcocolo（エフエムココロ）のDJマーキーの番組で先行予約（せんこうよやく）が当選して、実現しました。
それまで3回応募したけど、まったく当たらなくて、がっかりしてたけど、
なんとか9月2日のフェスティバルホールが当たって、ほんまに楽しみにしてました。
前から10列目で達郎さんの顔もギターを奏（かな）でる指の動きまでよく見えたわ。
笑顔がすごく印象的やった。
曲はほとんど知ってる名曲ばかり演奏してくれて、
感動的でとても楽しかったわ。
真悠ちゃんがもし山下達郎を知らなかったら、一度聴いてみるといいよ。
どの曲も素晴らしいから。
天才的なミュージシャンってことがわかるわ。
もう69歳になって、前期高齢者と何度も言っていたし、
出来るところまで皆さんに音楽を聴いてもらいたいと言われていたから、
ぜひ達郎さんがライブをやってる時に見に行きたいね。
お父ちゃんはもう40年以上ファンやで～。
ライブでは、
「クリスマスイブ」の後に「希望という名の光」を歌って、どっちもほんまに感動の名曲、
そして「さよなら夏の日」を歌ってくれました。
歌詞を載せておきます。
聴いてみて、いい曲よ。

「さよなら夏の日」

波打つ夕立のプール
しぶきを上げて
一番素敵な季節が
もうすぐ終わる


「時が止まればいい」
僕の肩で
つぶやく君　見てた


さよなら夏の日
いつまでも忘れないよ
雨に濡れながら
僕等は大人になって行くよ


瞳に君を焼き付けた
尽きせぬ想い
明日になればもうここには
僕等はいない


巡る全てのもの
急ぎ足で
変わって行くけれど


君を愛してる
世界中の誰よりも
言葉じゃ言えない
もどかしさ伝えたいよ　今も


ごらん　最後の虹が出たよ
空を裸足のまま駆けて行く


どうぞ変らないで
どんな未来
訪れたとしても


さよなら夏の日
いつまでも忘れないよ
雨に濡れながら
僕等は大人になって行くよ
さよなら夏の日
僕等は大人になって行くよ

Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/tatsuro-yamashita/sayonara-natsu-no-hi/