2015年10月3日東大寺にお参りしました。
- 2018/05/04
- 16:09

真悠は笑っていますね。
真悠は大きくなって、大人になって、結婚して、子供が出来て、おばあちゃんになって、この世からあの世の旅にでます。
長い間くり返してきた旅を終わって、永遠の愛の世界に戻っていくのでしょう。
それでも生きている間は苦難(くなん)の連続(れんぞく)です。
その苦難に立ち向かっていくのが人生です。
真悠は世界に目を向けて、自由に自分のしたいことをしていいのです。
鳥のようにお空を飛びまわる自由があります。
いろんな発見や体験ができます。
多くの人と知り合い、楽しい時間を過ごすことが出来ます。
でも、悩んだり、苦しんだり、うまくいかないことの方がたくさんあります。
その悩みや苦しみを乗り越えることが、人生の喜びになります。
人間にはすごい能力があり、それは真悠にもある。
苦しみを楽しみに変えること。
悩みを問題を解く喜びに変えること。
うまくいかないことを、うまくいくように努力して、成功すること。
苦しい時は、なんで私だけこんなに苦しいの!と、思う。
みんな、だれでもそう思っているから、安心しなさい。
その時にパパはこうしたんだ。
苦しいこと、悩んでいることを一つずつ書いてみた。
5個、10個、20個と出て来たよ。
次にこれを一つずつ、「こうすれば解決(かいけつ)できる」と、
答えを自分で考えて、やってみた。
そうすると、問題がだんだん少なくなって、うれしくなってきた。
真悠もいっぺん試してみて。
問題に立ち向かっていく勇気が人生には必要です。
それが生きるということです。
自分で問題を作って、自分でとく。
これが人生の達人(たつじん)です。
夢を実現していくために、いつも明るく笑って、立ち向かっていこう。
うまくいったら喜ぼう。
失敗したら、そこから学べる。
学ぶことはもっとも人生で大事なことです。
失敗は学びの喜びがあるよ。
大きくなると、楽しいね。