広島平和公園2019年4月9日
- 2019/04/11
- 16:50

パパは今広島に来ています。仏教の日の車両本部のお勤めです。
平和公園でお母さんが死んだ子供を抱いている銅像を見ました。
(銅像の近くで見たら、原爆で亡くなった小学生を抱き上げ、天を見上げる先生の像でした)
悲しくて涙が出ました。
人間の世界は殺人、弱肉強食。今は子供を虐待して殺す親。親を殺す子供。老人を騙して金を奪い取る連中。
様々な悪事が日常茶飯事行われています。
どれだけきれいな景色を見ても、美味しい料理を堪能しても、何も解決しません。
平和活動をしても、ノーベル平和賞をもらっても、悲しい現実から逃れられません。
もうこんな世界を見たくない。二度とこんな世界に戻りたくないと思う。
俺はほんとに仏縁に遇えて良かったと思う。
仏の世界、光の国に行けば、もうそのような悪事を見ることもない。
動物を殺して食べることもない。
自分が欲望のために生き物を殺したり、人に迷惑をかけたり、地球の資源を使いきったり、悪いとわかっていても仕方がないと、言い訳することもない。
なので、矛盾がない。
真悠もパパと同じご縁を頂いているから。
パパは先にお浄土で待ってるから、真悠も必ずあとからおいで。
毎日の生活は感謝の心で過ごせば、なんとか楽しく暮らせるから。
仏教を学び、人にやさしく、思いやりを大事にして、最期まで元気で。ね(^ω^)